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Tips2:Excel便利ショートカット

  • Excel便利ショートカット

 Excelの便利ショートカットを紹介します。中には、Excelの機能ではなく、windowsの機能のモノもありますが、Excelを使った作業で役立つのものはここに掲載しています。

 

  • セルの中身を編集する
    • F2キー
      • 選択したセルの中身は普段、ダブルクリックしないと編集できません。マウスを動かしていると時間を食います。また、図形やテキストボックスが重なっている場合は、その図形たちを避けないとセルの編集まで辿り着けません。
  • カタカナ、英数字の全角/半角/大文字/小文字を切り替える
    • F7:全角カタカナにする
    • F8:半角カタカナにする
    • F9:全角英数字にする
    • F10:半角英数字にする
      • 全角入力した後、これらのショートカットキーを押すことで、所定の書式に切り替わります。 
      • これらはすべてExcelの機能というわけではありませんが、パソコンの基本機能としてよく使うショートカットキーなので、覚えておいて損はないです。
  • 一つ前の状態に戻る
    • Ctrl+Z
  • 一つ後の状態に進む
    • Ctrl+Y
  • セルをコピーする
    • Ctrl+C
  • セルを貼り付ける
    • Ctrl+V
      • Excelでは、Ctrl+Vで貼り付けた後、もう一度Ctrlを押すことで貼り付けの書式を選びなおすことができます。ほかの記事からコピーしたものは大抵、元の書式を保ったまま貼り付けられまうす。時に、それがみづらいのでプレーンテキストで内容を張り付けたいときに活躍します。
  • Altキー
    • Altキーを使えば、キーボードのみでリボン操作できます。押してみればわかるのですが、Altキーを押した後は、それぞれのボタンに英数字が表示されます。このとき英数字を入力すれば、それをクリックしたのと同じ動作になります。
    • 実はこの機能、クイックリボンバーにも使うことができます。クイックリボンバーはExcelのオプション画面から好きに登録できるので、よく使う機能を登録しておくとよいです。
  • フォントを設定する
    • Ctrl+1
      • フォントを設定する画面はCtrl+1で表示することができます。フォントの設定画面でもAtlキーによるショートカットは有効になっているので、上記のAltキーで設定内容まで動けます。組み合わせて使うことで、マウス操作から解放されます。
  • 印刷をする
    • Ctrl+P
  • セルを範囲選択する
    • Shiftキー+カーソルキー(→ / ← / ↑ / ↓のどれか)
  • セルの一番端へ移動する
    • Ctrl+カーソルキー(→ / ← / ↑ / ↓のどれか)
  • セルの一番端まで範囲選択する
    • Ctrl+Shiftキー+カーソルキー(→ / ← / ↑ / ↓のどれか)
      • 合わせ技です。